ゾロフト

第三世代の抗うつ薬

日本だけでなく世界でも、うつ状態に悩んでいる方が多くなっています。

 

 

日本でもストレスの増加が原因なのでしょうか、さまざまタイプのうつが登場しています。

 

 

これまでと違ったタイプのうつが登場したことで、どんどん診断が難しくなってきています。

 

 

うつの代表的な症状としては、不安や怒り、焦りなど、マイナスの意識に支配されるというものがあります。

 

 

楽しいこともあるはずなのに、不安や怒りなどのマイナスの気持ちに左右されてしまう状態です。

 

 

最近は、焦りなどの意識が表面に出ることが多く、落ち込んで見えないことからうつだと気付かれるのが遅くなるケースもあるようです。

 

 

また、いままで好きだったものに興味を失ったり、やる気がでない、頭が回らない、自分を傷つけようとするなどの症状があります。

 

 

うつが続けば体にも症状が現れてきます。

 

 

不眠や原因不明の慢性的な痛み、胃腸の不具合などがそうです。

 

 

そのような状態を緩和させることができるのが抗うつ薬です。

 

 

抗うつ薬も研究が進んだことにより徐々に進化しています。

 

 

いま使われている抗うつ薬は、第三世代と呼ばれる抗うつ薬が主流となっています。

 

 

ジェイゾロフト、パキシル、ルボックスの3つが、いま第三世代の抗うつ薬と呼ばれる薬です。

不安・イライラ・マイナス思考を払拭する抗うつ薬

これらの抗うつ薬は、ともに、不安や怒り、焦りから来るイライラを緩和することができる抗うつ薬です。

 

 

うつと診断された場合に、真っ先に処方されるのがこの第三世代の抗うつ薬です。

 

 

この3つの抗うつ薬のなかでも、もっともイライラや不安を抑える効果があると言われているのがジェイゾロフトです。

 

 

うつ病や仮面うつ病にも処方され、特に不安やイライラを抑える効果があるとされています。

 

 

不安やイライラの感情を調節してくれるホルモンに、セロトニンというホルモンがあります。

 

 

ジェイゾロフトを服用することで、このセロトニンという不安やイライラを調節してくれる脳内伝達物質を、これまでより多く分泌することができるようになるからです。

 

 

どうせなら効果が高いほうがいいと思われるでしょうが、それぞれの患者さんの状態や症状により医師が最適な処方をしてくれます。

 

 

同じように薬を服用しても効果や副作用の感じ方は人それぞれです。

 

 

薬ほど個人差が表れやすいものはないのではないでしょうか。

 

 

ですから、薬を服用する時は、経験豊富な医師の判断に任せたほうが安心なのです。

 

 

効果が強いと言われるジェイゾロフトですが、患者さんによって効果は違ってくる場合もあります。

 

 

強いというのはあくまで平均的なデータを分析した結果なので、患者さんによって個人差があるからです。